入院 この症状は何科へ?

病気になると様々な症状がでてきます。

鼻水鼻づまりなどひいてしまったツライ風邪の症状や、だるさやめまい、けいれんなど...。

病院に行きたいけどいったい何科を受けたらいいの?とお悩みの方も多いはず。

ここでは症状別に受診する診察科目をフローチャートにしてご紹介します。

急な受診が必要な際にお役立てください。

だるい、疲れやすい

疲れの原因と解消法

疲れやだるさは、痛みや発熱と同じく、からだの異常を知らせる信号です。痛みの原因には、

  1. エネルギー源となる食事の不足
  2. 血液や筋肉への疲労物質の蓄積
  3. 脳の疲労による情報伝達の悪化
  4. 神経と筋肉の酷使などがあげられます。

持続的な疲れがある場合は、診察を受けて原因を明らかにすることが重要ですが、何よりも、十分な休養をとって、身体を休めること、食事の偏りや栄養不足を改善する事が大切です。
また、入浴や適度な運動は、全身の血行をよくし、疲労物質を取り除き、食欲を増進させるほか、ストレス解消にもなるため、積極的に取り組むことがすすめられます。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

やせる

やせる原因

食欲不振が続いてやせたり、食事量を減らしていないのにやせたりした場合は、内分泌系の病気や内臓の重い病気が疑われます。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

太る

太る原因

食事の量が増えたり、運動量が減ったりして太るのは単なる肥満ですが、それ以外の場合は内分泌系の病気が疑われます

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

高熱が出る(38度以上)

高熱が出る(38度以上)原因

38度以上の高熱が出たときは、細菌やウィルスによる急性の感染症が疑われます。高熱 が長く続いたり、発熱以外の症状があったりする場合には、注意が必要です。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

微熱が続く

微熱が続く原因

37度台の微熱は、風邪を引いたときによくみられる症状ですが、何日も熱が下がらなかったり、風邪以外の症状が あったりする場合には、重い病気が疑われます。

【体温の知識と測り方】

体温は個人差が大きく、人によって平常時の体温は異なりますが、一般には36~37度を平熱、37~38度を微熱、38度以 上を高熱といっています。ただし、子供は平熱が37度以上のこともあり、高齢者は平熱が低い傾向があります。また女性は、 月経前2週間は37度前後まで上昇するのがふつうです。健康なときに体温を測っておき、自分の平熱を把握しておけば、から だの異常を知る目安になります

体温計には、わきの下で測る液化式、口の中で測る口腔式、耳の中で測る耳式などがありますが、わきの下で測る電子体温計 が主流です。わきの下で測る場合は、汗をよく拭いてから、体温計の先をわきの斜め下からくぼみに当てます。わきで体温計 をはさんで、反対側の手で押さえて測ります。1分程度で音が鳴って測定結果が出るものも多いですが、10分くらいかけると より正確に測れます。入浴後や運動後は体温が上昇しているため、測定は避けましょう。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

眠れない

眠れない原因

不眠には、寝つきが悪くなる入眠障害や、睡 眠が浅くなる熟眠障害など、さまざまなタイ プがあります。精神的な原因によって起こる ことがよくあります。

【眠りの種類】

睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠の2種類があり、それぞれ役割が異なります。レム睡眠とは、 いわゆる浅い眠りのことで、からだは休んでいるのに脳は覚醒状態に近く、閉じたまぶたの下でキョロキョロと眼球が動いているのが特徴です。夢を見るのは、主にこのレム睡眠のときです。一方のノンレム睡眠は、深い眠りのことで、脳は休んでいるのにからだは緊張状態にあり、閉じたまぶたの下の眼球は上を向いてまったく動きません。睡眠中は、レム睡眠とノンレム睡眠が、90分前後の周期で繰り返されています。

【いびきと睡眠時無呼吸症候群】

いびきは、睡眠中に出入りする空気によって、気道の狭くなった部分が振動することで起こる雑音です。のどが狭いのに扁桃が大きい子供や、肥満してのどが狭くなっている人、飲酒によってのどの粘膜がむくんだり、ゆるんだりしている人によくみられます。また、腎臓や心臓の病気で全身にむくみが起こることも原因になります。

いびき自体は病気ではありませんが、のどの狭窄が強くなっていびきの程度がひどくなると、いびきのあとに呼吸が数秒から数十秒停止する睡眠時無呼吸症候群と呼ばれる状態になります。睡眠時無呼吸症候群になると、寝ている間に何度も目が覚めて眠りが浅くなるため、昼間に強い眠気に襲われるようになります。注意力や集中力が散漫になり、仕事や学業にも影響が出てきます。また、 心臓などに負担がかかることで、突然死の原因にもなるといわれています。

睡眠時無呼吸症候群も含め、ひどいいびきがあるときは、気道の狭窄があるため、耳鼻咽頭科や呼吸器科で診察を受ける必要があります。肥満が原因の場合は減量を行い、狭窄や振動に対しては手術で治療します。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

めまいがする

めまいの種類

めまいには、回転性めまい、浮動性めまい(非回転性めまい)、立ちくらみなどの種類があります。回転性めまいは、自分や自分の周囲の地面などがグルグル回転しているように感じるめまいで、耳の内耳の三半規管や前庭神経の異常によって起こります。浮動性めまいは、からだがよろめいたり、ふらついたりするめまいで、神経や血管など循環器系の障害によって起こります。また、立ちくらみは、立ち上がるときや長期間立っていたときに起こるめまいで、姿勢の変化によって反射的に血圧が下がることで起こります

【めまいの起こる仕組み】

耳の内耳にある前庭は、体の傾きや回転を感知し、平衡感覚をつかさどる器官です。前庭の上部にある三半規管の根元には、体の傾きを感知する耳石器という器官があります。また、三半規管の中には、左右、上下、水平方向それぞれへの回転を感知する膨大部稜があります。耳石器や膨大部稜が得た情報が前庭神経を通じて脳に送られ、平衡感覚が認知されます。

めまいは、実際は静止しているにもかかわらず、三半規管や耳石器、前庭神経のなんらかの異常によって、脳に誤った平衡感覚の情報が送られることで起こります。たとえば、最も多くみられる良性発作性頭位めまいは、耳石器の耳石が三半規管の膨大部稜を刺激することによって起こります。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

けいれんが起きる

けいれんの原因

疲自分の意思とは無関係に、突然、筋肉が収縮するのがけいれんです。脳の病気や内臓の重 い病気で起こることが多いため、発作がおさまっても病院で診察を受けましょう。

【けいれんが起きたときは】

けいれんが起きたら、けがを防止するために、安全な場所に運びます。無理に体を押さえつけることはせず、座 布団などのやわらかいもので頭を保護して、主に次の点を確認します。

  1. 全身的なけいれんか、部分的なけいれんか。
  2. 意識障害はあるか
  3. 呼吸や脈拍に異常はないか。
  4. 発疹や嘔吐、失禁など、けいれん以外の症状はあるか。

意識障害がある場合は、出来るだけ早く病院に運ぶことが大切です。また、呼吸をしていない場合は、人工呼吸 を行う必要があります。けいれんの発作が短時間でおさまったとしても、早期に診察を受けましょう。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

むくみがある

むくみの原因

疲皮膚が膨らんだ部分を押したり、つねったりしても元に戻らないのは、むくみ(浮腫)がある証拠です。心臓や腎臓の障害、ホルモンの異常によってあらわれます。

【むくみの仕組み】

むくみは、体内の組織、特に細胞外の間質に余分な水分がたまった状態をいいます。体内の水分は、血管やリンパ管を通って循環し、各組織に酵素や栄養分を運んでいます。しかし、血管や心臓に異常があって血液の循環が滞った場合や、腎臓に障害があって水分の排出が滞った場合などに、過剰にたまってしまい、むくみとなります。

特に、心臓から遠く、重力の影響を受ける脚は、血行が悪化しやすいため、むくみが起こりやすくなっています。また、女性は筋肉量も少なく血行が悪くなりがちなので、特に月経前や妊娠中、更年期にはむくみやすい傾向にあります。

むくみには、一時的なものと、病気などが原因のものの2つあり、全身に起こる場合と部分的に起こる場合があります。立ち続けていたり、座り続けていたりして、一日中同じ姿勢でいると、脚がむくむことがありますが、これは血流が滞ったために起こる一時的なもので、心配ありません。

なかなかむくみがとれず、どんどん悪化したり、他にも症状を伴ったりするときは、病気が原因と考えられるため、病院で診察を受け、原因を確定させましょう。

【日常的なむくみの解消法】

立ち仕事やすわり仕事で起こるむくみに対しては、10分ほど横になれば、ある程度解消できます。 イスの上に足を上げるだけでも効果はあります。長時間同じ姿勢でいると、血流が滞りがちになる ため、ときどき姿勢を変えたり、適度にストレッチをしたりして筋肉の緊張をほぐし、血流を促す ようにするといいでしょう。

また、風呂にゆっくりと浸かって脚をマッサージしたり、圧迫機能のある靴下やストッキングを使ったりすることも有効です。顔のむくみに対してはマッサージをしたり、熱めのタオルを顔に当てたりして血行を促すことが解消につながります。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

皮膚がかゆい

皮膚がかゆい原因

皮膚のかゆみは日常よく起こる症状で、多くは発疹を伴います。皮膚の状態をよく観察し、かゆみがおさまらない場合や、かゆみが強い場合は、病院を受診しよう。

【かゆみが起こったら】

かゆみは、皮膚の肥満細胞からヒスタミンという化学伝達物質が放出され、知覚神経に作用することで起こります。かゆみが 起こったときに患部をかくと、知覚神経が刺激され、されにかゆみが広がってしまいます。また、かゆい部分をかくことで皮 膚の表面が傷つくと、少しの刺激にも敏感になり、異物も侵入しやすくなって、さらに炎症が悪化することにもなります。こ うした悪循環を避けるため、かゆみがあってもなるべくかかないようにしましょう。

かゆみの対策としては、まず皮膚を清潔にすることが大切です。皮膚の汚れは石鹸でしっかり落とし、十分にすすぎましょう。 皮膚の乾燥を防ぐために、保湿剤などを塗ることもかゆみ予防につながります。また、皮膚に刺激の少ない木綿の衣類を着たり、ストレスをためないようにしたりすることも大事です。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

皮膚の異常

皮膚は内蔵の鏡

皮膚は「内臓の鏡」と言われるように、内臓の病気の影響があらわれやすいところです。色の変化や痛みの有無などに注意して、異常が続くようなら受診しましょう。

【かゆみが起こったら】

皮膚の基底層では常に細胞分裂が行われ、新しい表皮細胞がつくられています。新しい表皮細胞は、およそ2週間かけて皮膚の最上層の角質層に達し、さらに2週間経つと、あかとなって皮膚からはがれ落ちます。加齢によって、この肌の新陳代謝のペースが落ちると、皮膚表面には古い角質層が残ります。古い角質層は、保湿能力が劣っているため乾燥しやすく、しわができる原因となります。

また、年をとるに従って皮膚の深層にある真皮層でも、肌の弾力性を保っているコラーゲン線維などがもろくなるため、しわが深くなったり、たるみができたりします。さらに、日常的に繰り返し浴びる紫外線による影響で、基底層のメラノサイトという細胞が活性化されると、過剰なメラニン色素がつくられて、老人性色素斑と呼ばれるシミができやすくなります。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

からだの自由がきかない

マヒ

体の一部が自由に動かせなくなる状態をマヒといいます。脳・脊髄の神経や筋肉の異常が原因で起こり、重い病気が疑われるため、早急な対応が必要になります。

【神経系や筋肉の難病 】

体の自由がきかなくなるのは、神経系や筋肉の病気の時によくみられる症状です。これらの病気の中には、原因が不明で治療法も確立されていない難病(特定疾患)が多く含まれています。国が指定している特定疾患は全部で123疾患ありますが、そのうち45疾患は医療費の一部が国から助成されます。

特定疾患のうち、神経系や筋肉の病気とされるのは、ベーチェット病、重症筋無力症、強皮症、皮膚筋炎、パーキンソン病、クロイツフェルト・ヤコブ病などです。 神経系や筋肉の病気以外では、全身性エリテマトーデスや悪性関節リウマチなどの膠原病、クローン病や潰瘍性大腸炎などの消化器の病気、再生不良性貧血、劇症肝炎などが特定疾患に指定されています。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

行動の異常

心の病気

行動の異常は、心の病気によって起こることがよくあります。長く続く場合は、早めに心療内科や精神科を受診しましょう。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

不安やイライラを感じる

気分の浮き沈みは誰にでもあります

気分の浮き沈みは誰にでもありますが、感情を制御できず、日常生活に支障が出るようなら、心の病気が疑われます。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

意識がはっきりしない

失神・昏睡

一時的に意識を失うことを失神、長い間意識を失うことを昏睡といいます。いずれの場合も重い病気が疑われるため、できるだけ早く医師の診察を受けましょう。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

頭が痛い

いつもと違う頭痛を感じたら、すぐに受診しましょう

痛む部位や痛み方が多岐にわたり、心配のないものから、すぐに治療を受ける必要のある ものまでさまざまです。いつもと違う頭痛を感じたら、すぐに受診しましょう。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

顔色が悪い

異常な顔色が続くと きは病気が疑われます。

顔色は、健康状態を知るための重要な指標です。突然顔色が変化したり、異常な顔色が続くときは病気が疑われます。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

顔の表情の異常

心の病気でも、表情に変化が起こることがあります。

神経や筋肉の障害が起こると、顔の表情に異常が出ることがあります。心の病気でも、表情に変化が起こることがあります。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

目が腫れる、痛い、かゆい

異常を起こす原因も、細菌感染、外傷、全身病などさまざまです。

目にあらわれる症状はさまざまで、複数の症状が同時にあらわれることも少なくありません。異常を起こす原因も、細菌感染、外傷、全身病などさまざまです。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

目が疲れる、よく見えない

涙の役割とドライアイ

上まぶたの裏側にある涙腺から分泌される涙には、眼球表面をうるおして乾燥を防ぐ働きがあります。また、目のる他、角膜に酸素や栄養を供給する働きや、角膜の表表面を殺菌したり、ほこりなどを洗い流したりす面を平らにして光の乱反射を防ぐ働きもあります。涙は絶えず分泌されており、また瞬きをすることで新しい涙が眼を覆うため、普通は目が乾くことはありません。しかし、加齢によってまぶたの筋力が弱まったり、涙の分泌量が少なくなったりすると、目が乾燥して、充血や目やに、視力低下、眼精疲労などの症状を起こすことがあります。これは、ドライアイ(眼乾燥症)と呼ばれる病気で、中高年のほか、テレビやコンピュータの画面を凝視して瞬きの回数が減ったり、目を酷使したりすることが多い若年層に多くみられます。

フローチャートはこちら

▲ページトップに戻る

メニュー

入院について

この症状は何科へ?

オススメ

こどもの救急

性病百科

妊娠の兆候から出産まで e-妊娠

PR

Ferretアクセス解析